大阪の家

むーさん

2008年10月14日 18:51



江戸時代の大阪の家にはこれらの特徴があったそうです。
1:隣の家との高さがそろった整然とした町並みであった。
2:2階が低い。
3:看板が軒先にでていない。

京都、大阪は比較的似たような町並みだったが
大阪は京都に比べて2階が低い。

その理由は、祭りに関係しているのではないか。ということです。

京都の祭りは「みこし」。一方、大阪は「だんじり」。
「みこし」は担ぐので背が高く2階が高いのではないかということです。

他にも商業の町だったこともあり、古着の問屋街では、 古着が
盗品でないかどうか確かめるため軒先に吊していたそうです。

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