2009年04月27日
空堀へ
3級を受験予定ですが3級のボーナス問題はまちあるきのコース
(2級はご当地問題)は「八軒家浜船着場から四天王寺までの熊野街道とその周辺地域」。
ニュースリリース「なにわなんでも大阪検定」3級ボーナス問題対象まちあるきのコースが決定
提示されている主なスポットは
八軒家浜船着場→坐摩神社行宮→南大江公園→空堀周辺→四天王寺
だったので空堀周辺へ行ってみました。
空堀は大阪都心部にありながら戦災をのがれたため
昔ながらのまちなみが残るエリア。
石畳の階段やぐねぐねした路地が情緒的です。
熊野参りの際に目印となった槐の木のある榎大明神。
空掘商店街界隈長屋再生プロジェクトの一環として行われた複合施設。
左から惣、練、萌。
高津の富、高倉狐、崇徳院など多くの上方落語の演目に登場する高津宮。
高津宮には公園もありベンチがあちらこちらにあって
ゆっくりできそうな空間。
高津宮
生玉さんという愛称で知られる生国魂神社。
米沢彦八が芸人にまじって噺をし銭を稼ぐ「辻咄」を
始めた事が上方落語の起源と言われ、ここ生国魂神社は
大阪落語発祥の地と考えられているそうです。
境内には井原西鶴の像や米沢彦八の碑も。
生国魂神社
実際にその場所に行ってみると覚えやすいかもしれないです。
時間はかかりそうですが…。
覚えたメモ
空堀地名の由来:商店街付近にあった大坂城三の丸の外壁(南惣構堀)が
水のない堀(空堀)であった
空掘商店街界隈長屋再生プロジェクト
「惣」「練」「萌(直木三十五記念館)」
毎年秋開催「からほりまちアート」
生国魂神社九月第一土日「彦八まつり」
似た地域
野田・福島、平野郷、寺西家、中崎町
参考文献
特集「上町人の物語」
特集「熊野街道と大阪」
特集「歴史の原点―上町台地の歩き方」
(2級はご当地問題)は「八軒家浜船着場から四天王寺までの熊野街道とその周辺地域」。
ニュースリリース「なにわなんでも大阪検定」3級ボーナス問題対象まちあるきのコースが決定
提示されている主なスポットは
八軒家浜船着場→坐摩神社行宮→南大江公園→空堀周辺→四天王寺
だったので空堀周辺へ行ってみました。
空堀は大阪都心部にありながら戦災をのがれたため
昔ながらのまちなみが残るエリア。
石畳の階段やぐねぐねした路地が情緒的です。
熊野参りの際に目印となった槐の木のある榎大明神。
空掘商店街界隈長屋再生プロジェクトの一環として行われた複合施設。
左から惣、練、萌。
高津の富、高倉狐、崇徳院など多くの上方落語の演目に登場する高津宮。
高津宮には公園もありベンチがあちらこちらにあって
ゆっくりできそうな空間。
高津宮
生玉さんという愛称で知られる生国魂神社。
米沢彦八が芸人にまじって噺をし銭を稼ぐ「辻咄」を
始めた事が上方落語の起源と言われ、ここ生国魂神社は
大阪落語発祥の地と考えられているそうです。
境内には井原西鶴の像や米沢彦八の碑も。
生国魂神社
実際にその場所に行ってみると覚えやすいかもしれないです。
時間はかかりそうですが…。
覚えたメモ
空堀地名の由来:商店街付近にあった大坂城三の丸の外壁(南惣構堀)が
水のない堀(空堀)であった
空掘商店街界隈長屋再生プロジェクト
「惣」「練」「萌(直木三十五記念館)」
毎年秋開催「からほりまちアート」
生国魂神社九月第一土日「彦八まつり」
似た地域
野田・福島、平野郷、寺西家、中崎町
参考文献
特集「上町人の物語」
特集「熊野街道と大阪」
特集「歴史の原点―上町台地の歩き方」
Posted by むーさん at 18:57│Comments(2)
│受験者のつぶやき
この記事へのコメント
大阪検定のメルマガ購読されてます?
そこに例題あるじゃないですか?
あれってテキストに載ってないことのほうが多くないですか?
実際、1回目の検定だけあって過去問がないのが予想しづらいです、、、
そこに例題あるじゃないですか?
あれってテキストに載ってないことのほうが多くないですか?
実際、1回目の検定だけあって過去問がないのが予想しづらいです、、、
Posted by かか(かずおじちゃん) at 2009年04月30日 23:12
こんにちわ。
メルマガ先程登録いたしました。
問題例を見る限りではやっぱり2級は難しいですね。
1回目なので難易度が予想しずらいですよね。私は京都検定を受けた方の意見を参考にしていますよ〜。
メルマガ先程登録いたしました。
問題例を見る限りではやっぱり2級は難しいですね。
1回目なので難易度が予想しずらいですよね。私は京都検定を受けた方の意見を参考にしていますよ〜。
Posted by むーさん at 2009年05月01日 19:49
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