オオサカジン

  | 大阪府

新規登録ログインヘルプ


2008年10月14日

大阪の家

大阪の家

江戸時代の大阪の家にはこれらの特徴があったそうです。
1:隣の家との高さがそろった整然とした町並みであった。
2:2階が低い。
3:看板が軒先にでていない。

京都、大阪は比較的似たような町並みだったが
大阪は京都に比べて2階が低い。

その理由は、祭りに関係しているのではないか。ということです。

京都の祭りは「みこし」。一方、大阪は「だんじり」。
「みこし」は担ぐので背が高く2階が高いのではないかということです。

他にも商業の町だったこともあり、古着の問屋街では、 古着が
盗品でないかどうか確かめるため軒先に吊していたそうです。


同じカテゴリー(大阪の文化)の記事画像
献牛祭
だんじり会館
メディアアートで創る大阪の未来シンポジウム
関西文化の日
世界初インスタントラーメン
文楽
同じカテゴリー(大阪の文化)の記事
 献牛祭 (2008-06-30 16:54)
 ロボットテクノロジー都市・大阪? (2008-04-24 18:13)
 だんじり会館 (2008-03-03 18:32)
 大阪節分イベント (2008-01-31 18:29)
 メディアアートで創る大阪の未来シンポジウム (2007-12-21 20:28)
 関西文化の日 (2007-10-17 14:12)

Posted by むーさん at 18:51│Comments(2)大阪の文化
この記事へのコメント
個人的に京都はみこしというより山鉾というイメージがありますけど、でも良く考えるとあれもだんじりみたいな…。大阪にはふとん太鼓など色々あるので、大阪検定にも出されるかもしれませんね。色々な大阪を大阪検定で全国だけでなく大阪府民にアピールできたらと思います。
Posted by saka at 2008年10月16日 18:26
sakaさんコメントありがとうございます。
京都では山鉾というんですね。初めてききました。
ふとん太鼓は担ぐもので岸和田のだんじりはひくもので大阪でも異なるものが色々あり検定に出そうですね。
Posted by むーさんむーさん at 2008年10月21日 19:01
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。