2008年10月14日
大阪の家
江戸時代の大阪の家にはこれらの特徴があったそうです。
1:隣の家との高さがそろった整然とした町並みであった。
2:2階が低い。
3:看板が軒先にでていない。
京都、大阪は比較的似たような町並みだったが
大阪は京都に比べて2階が低い。
その理由は、祭りに関係しているのではないか。ということです。
京都の祭りは「みこし」。一方、大阪は「だんじり」。
「みこし」は担ぐので背が高く2階が高いのではないかということです。
他にも商業の町だったこともあり、古着の問屋街では、 古着が
盗品でないかどうか確かめるため軒先に吊していたそうです。
Posted by むーさん at 18:51│Comments(2)
│大阪の文化
この記事へのコメント
個人的に京都はみこしというより山鉾というイメージがありますけど、でも良く考えるとあれもだんじりみたいな…。大阪にはふとん太鼓など色々あるので、大阪検定にも出されるかもしれませんね。色々な大阪を大阪検定で全国だけでなく大阪府民にアピールできたらと思います。
Posted by saka at 2008年10月16日 18:26
sakaさんコメントありがとうございます。
京都では山鉾というんですね。初めてききました。
ふとん太鼓は担ぐもので岸和田のだんじりはひくもので大阪でも異なるものが色々あり検定に出そうですね。
京都では山鉾というんですね。初めてききました。
ふとん太鼓は担ぐもので岸和田のだんじりはひくもので大阪でも異なるものが色々あり検定に出そうですね。
Posted by むーさん
at 2008年10月21日 19:01

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